こんにちは!自分磨きブログを運営しているもふブロのもふです
今回はインスタグラムやYouTubeで話題のバレットジャーナルの書き方についてお伝えしていきます
バレットジャーナルは未来の予定やTO DOリストなど様々な事柄を一冊のノートで管理できる便利なノートです
手帳と違って自由度が高くデザインなども自分で考えられるの点が特に評価されています
バレットジャーナルを活用することで自分の考えが整理できたり、夢を叶えるための行動計画を立てやすくなるでしょう
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”] この記事に書いてあること
- バレットジャーナルに必要な物
- バレットジャーナルの具体的な書き方について
- バレットジャーナルを書くメリット
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”] この記事を書いている人
夢ノートを書き始め人生が変わった20代美容師&ブロガー
バレットジャーナルの具体的な書き方について紹介します
それではまず、バレットジャーナルの作り方について詳しくみていきましょう
バレットジャーナルの作り方を詳しく解説
自分磨きノートって何を準備したらいいの?どうやって書けばいいの?といった疑問にお答えします
バレットジャーナルを書く上で必要なもの4つ
- ノート、または手帳
- 細めのペン、マーカーペン
- 線を書くための定規
- 装飾に使うシール、雑誌の切り抜きなど
自分の好きなデザインのノートや手帳を用意する
まずは、基本となるノートを選びましょう
バレットジャーナルはカレンダーを手書きで書き込んだり細かな文字でたくさん書くことが多いので方眼がプリントされてるノートを使うと良いでしょう
バレットジャーナル専用のノートもオススメなのですが初心者の方には無印のA5サイズの5mm方眼ノートがオススメ
持ち運びしやすいA5サイズで30枚も枚数があり糸綴じしてあるタイプなので開きやすく書きやすいのが特徴です
お値段も80円と破格なので続けられるか心配な方はまずは無印ノートで挑戦するといいでしょう

[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”] バレットジャーナルといえばロイヒトトゥルムのノート
バレットジャーナルにオススメなのは細めのペン
バレットジャーナルは細かい文字を書き込むことが多いので、0.35mm〜0.4mmほどの細めのペンを選ぶと良いでしょう
万年筆で書きたい方は、裏うつりしにくいノートを選ぶのがいいでしょう
[jin_icon_bulb color=”#e9546b” size=”21px”] わたしが愛用しているペン
- SARASA 0.3mmゲルインク(黒)
- 無印 こすって消えるペン (黒、赤、青)
特にお気に入りなのは無印のこすって消えるペンです
その他、テンションを上げる為の雑誌や写真
装飾用のペンや筆ペンがあるとバレットジャーナル全体が華やかになります
シールやイラスト、写真などを貼ってデコレーションしたりイラストを書くのもオススメです
バレットジャーナルの書き方
- 表紙のページを作る
- KEY(バレットジャーナルで使う記号)の設定をする
- 未来の予定表を作る
- 月ごとのセットアップをしよう
- 習慣化させたいものリストを作ろう
- 自分の好きなページを作ってみよう
① index – 表紙、目次ページを作ろう
まずは、indexと呼ばれている目次ページを作りましょう
バレットジャーナルはページ数が多いノートを使うことが多いのでインデックスにページ数と内容を書いたページを作るのが基本です
ページ数の少ないノートの方は目次を作らなくても0K、わたしは30ページしかない無印のノートを使用しているので表紙のページだけ作りました
ページ数を手書きで書くのがめんどうな方は、元々ページ数の印刷がしてあるノートを選びましょう
② KEYの設定 – 自分だけの記号を作ろう
キーは、バレットジャーナルで使う記号のことです
バレットジャーナルでは未来の予定や自分の考えていることのメモなどを箇条書きにして表記することが多いので自分だけの記号を決めます
例えばこのように表記します
(○) TO DO / TASK → やることや仕事の予定
(✔︎) COMOLETE → 成し遂げたこと
(!) INPORTANT → 重要なこと
(♡) GOOD FEELING → 嬉しかったこと、感じたこと
(✖️) CANCEL → 予定がなくなったこと
バレットジャーナルでは、KEYをよく使うので慣れてきたらKEYを増やしたり記号を変えたりすることもあります
KEYを決めておくことでバレットジャーナルを見返した時にで予定がひとめでわかりやすくなりますよ
③ フューチャーログ – 未来の予定表を作ろう
次はフューチャーログという未来の予定表を作りましょう
フューチャーログ → 半年〜1年の予定を書き込みましょう
大まかには年間カレンダー、一ヶ月ごとのスケジュール、週ごとのスケジュール、毎日のスケジュールのページを作成していきます
未来の予定を書き込むことで、年間のスケジュールを立てやすくなったり予算を決めやすくなります
先々の予定が入ったらその都度、書き込むようにしましょう
④ 月ごとのセットアップをしよう
マンスリーログ → 1ヶ月分の予定を書き込むページ
ウィークリーログ → 1週間の予定を書き込むページ
デイリーログ → 1日の予定を書き込むページ
手帳と同じく、1ヶ月、1週間、1日の予定ページを作成します
ページ数の少ないノートを選んでしますとデイリーログまで作成出来ない場合があるので、1日の予定を書き込むページが作りたい方にはページ数の多いノートを選ぶと良いでしょう
⑤ 習慣化させたいものをリストアップしよう
ハビットトラッカーと呼ばれる習慣化したいもののチェックリストを作りましょう
⑥ 自分の用途に合わせてページを作ってみよう
バレットジャーナルの醍醐味は自分の好きなようにカスタマイズできることです
自分が必要なページを作成してバレットジャーナルを楽しみましょう
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”] バレットジャーナルでよく作られているページ
- 家計簿、出費管理
- 行きたい場所リスト
- 欲しいものリスト
- 読みたい本リスト
- みたい映画リスト
今年は貯金を頑張りたい!という方は家計簿のページを作ったり
ダイエットをしている方は体重のグラフを作っても良いかもしれません
[chat face=”2115716A-4A3B-4407-B07A-BFFB47E7B647.jpeg” name=”もふ” align=”left” border=”none” bg=”gray”] わたしは映画を一年で50本みるという計画を立てたのでみた映画リストと1年で成し遂げたいことリストのページを作ってみたよ[/chat]
こまめに目標達成できたか確認する
できれば毎日目標に対しての反省ができたらいいと思いますが、忙しい場合は週末や月に一度振り返るなど自分の中で反省する日を設けましょう
できなかったときは、今後どのように修正していくのか考えたり目標が達成できた日は思いっきり自分を褒めて上げましょう
バレットジャーナルの作り方、書き方まとめ
バレットジャーナルの作り方、書き方まとめ
- まずはノート、ペン、定規などを用意する
- 表紙を好きなようにアレンジ!
- INDEX(目次) ページを作る
- KEY(記号) の設定
- FUTURE LOG (未来の予定表)を作る
- HABIT TRACKER (習慣リスト)を作る
今回は、バレットジャーナルの作成方法について皆さんにお伝えしました
実際に3年前から夢ノートを書き始めた事でわたしの人生は大きく変化しました
詳しい記事はコチラ↓

自分自身を変えたい、自分のことが嫌いだけどどうしていいのかわからない方は、自分磨きノートを書いてみてはいかがでしょうか?
[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”] 自分磨きノートを作成する時に参考にした書籍